大学職員、大学経営改革の担い手に

元・大学職員のマイスターです。

↓こんな記事を見つけました。

【教育関連ニュース】—————————————–

■「経営改革職員が主役 勝ち残り戦略、担い手に」(Asahi.com)
http://www.asahi.com/edu/university/zennyu/TKY200712040121.html
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教員の陰に隠れがちだった大学職員の存在感が増している。18歳人口が減るなか、大学間競争を勝ち抜く経営の担い手として期待されているからだ。私大はもちろん、法人化を機に経営が求められるようになった国立大も事情は同じ。「地味」という大学職員のイメージは変わるかもしれない。

(上記記事より)

というわけで、大学経営のプレーヤーとしての、大学職員の現在を紹介している記事です。
大学職員SNS「大学職員.network」でも、話題になっておりました。

この記事は、山形大学での「大学職員サミット」や、桜美林大学を始めとする大学職員向けの大学院課程、NPO法人「大学職員サポートセンター」など、意欲の高い大学職員の方々の間で普段から話題になっているようなトピックを、一通り紹介してくれています。

大学業界から離れた一般の方々も、「よく知らなかったけど、大学の職員というのは、こんな風に社会から注目される役割を担っているんだなぁ。なるほど、確かに重要だな」と感じてくれるのではないでしょうか。

このブログ「大学プロデューサーズ・ノート」は、ちょっと前までは「俺の職場は大学キャンパス」という名称でした。
マイスター自身が、大学で働く大学職員だったときに、様々な問題意識や興味をもとに始めたブログだったからです。

しかし、このブログ名称を学生時代の友人などに言うと、返ってくる反応は大体、

「へぇ、大学で教えてるの? すげぇ、将来は教授かぁ」

でした。
そのたびに、あぁそうか、一般的には

<大学を職場にしている人 = 大学教員>

という構図なのかぁ……と、ちょっと寂しく思ったものです。

そんなこともあり、マイスターもできる限り大学職員に関する報道を集め、その中のいくつかをこれまでブログでご紹介してきました。

・東大生「キャリアより大学職員」 AERA記事より(2007年08月03日)
https://www.unipro-note.net/archives/50331945.html
・就職先は「母校の職員」 変わる東京大学(2006年10月13日)
https://www.unipro-note.net/archives/50253247.html
・メダリストの大学職員 母校のPRに大活躍(2006年09月26日)
https://www.unipro-note.net/archives/50247455.html
・職員採用試験の競争率が349倍 大阪府立大学(2006年07月14日)
https://www.unipro-note.net/archives/50221668.html
・期待される、大学「技術職員」の活躍(2007年05月25日)
https://www.unipro-note.net/archives/50315516.html
・産能大による「大学職員を対象とした人材育成実態調査」(2007年02月22日)
https://www.unipro-note.net/archives/50292207.html

今回冒頭でご紹介させていただいた記事は、これまでにマイスターが読んできた報道の中でも、特に大学職員の意欲や情熱を伝えてくれているものの一つではないかと感じました。

2年半程度しか在籍していなかったマイスターですら、こういった報道を読んで「隔世の感」を覚えてしまうくらいなのですから、ずっと前から大学職員としてのキャリアを築いてこられた方々にとっては、なおのことそうなのではないでしょうか。

冒頭の記事では、そんないくつかの事例が紹介されています。

また、そうした全国の大学職員の動きは、SNS「大学職員.network」上でも知ることができます。
(そういう動きに関わっている人には、このSNSに参加している方が多いようです)

■「大学職員.network」
http://sns.university-staff.net/

「最近、mixiなどのSNSを使わなくなってきた」という方も、もしかしたら増えているかもしれません。
が、「大学職員.network」は、実務レベルの情報も飛び交うプロフェッショナル用のネットワークですから、今でも活発に利用されています。
頑張っている他大学の職員の方から、元気をもらえて、オススメです。

(マイスターのように、民間企業から転職して大学職員になったとか、大学職員から他の業種に転職したとかいった方もいて、色々な意見が聞けたりします)

多くのSNSがそうであるように、招待制の仕組みを採っています。
お近くに、もしかしたらユーザーがいらっしゃるかもしれませんので、大学職員の方は、周りに声をかけてみてください。

いらっしゃらなかった場合、よろしければマイスターがご招待しますので、本ブログプロフィール欄のメールにご連絡いただければと思います。

以上、マイスターでした。

2 件のコメント

  • 「大学職員.network」とても興味あります。
    ブログプロフィール欄のメールに送信しましたので、ご招待いただけましたら幸いです。