クラベです。

普段の大学の授業に高校生が参加し、
大学案内やオープンキャンパスではわからない大学の特色について理解を深めつつ、
「大学の見方」を学ぶプログラム、

「WEEKDAY CAMPUS VISIT(WCV)」。

NPO法人NEWVERYが展開する、新しい高大接続の取り組みです。
これが、わずか1年足らずの間に、異例の成果を上げています。
【2012年秋学期】

■2大学でパイロットプログラムを実施
・法政大学キャリアデザイン学部
・立教大学経営学部

■各メディアでWCVの趣旨と取り組みが紹介される
・2012.12.7 日本経済新聞
・2013.3.29 読売新聞

【2013年春学期】

■8大学でWCVを実施
・法政大学
・立教大学
・青山学院女子短期大学
・産業能率大学
・京都大学
・聖学院大学
・東京造形大学
・武蔵野美術大学
・デジタルハリウッド大学

■各メディアでWCVの趣旨と取り組みが紹介される
・2013.4.14 教育学術新聞
・2013.4.22 教育学術新聞
・2013.5.5 岩手日報
・2013.5.15 教育学術新聞
・2013.6.3 毎日新聞
・2013.6.18 リクナビ進学ジャーナル
・2013.7.26 朝日新聞
・2013.8.18 朝日新聞(千葉県版)
・2013.8.23 朝日新聞

■5月〜7月に全国4都市で、大学関係者向けWCV説明会を開催
100校以上の大学が説明会に参加し、参加校の88パーセントが「導入したい」と回答

【2013年秋学期】

■東京都教育庁との連携により、10月1日「都民の日」キャンペーンを展開
全都立高校にWCVの案内を配付

■WCV実施校が増加
これまでの参加校に加え、既に以下の大学が秋学期中の実施を告知
・中央大学
・昭和音楽大学
・追手門学院大学
・鶴川女子短期大学
・日本経済大学
・関東学院大学
・日本映画大学
・第一工業大学
(※現在、告知を控える大学も複数)

クラベも大学職員だったからわかります。
WCVのような新しい取り組みを導入しようと思ったら、普通、大学では1年はかかります。
ですから、この拡がり方は異例です。

……が、一方で、ちょっとわかる気もします。

クラベは普段やっている仕事の関係上、色々な大学の方や高校の先生と一緒に、進路指導や学生募集についてあーだこーだと意見交換する機会が多いです。
だから、こうしてWCVのような取り組みに多くの方が期待するのは、不思議ではありません。


進路指導に携わる高校教員の皆様も、
高校生や保護者も、
そして大学の方々も、

「これまでのやり方は、限界に来ている」

……と、感じているのではないでしょうか。

オープンキャンパスをやっても人が集まらず、しょうがないからと同じプログラムを一夏に何回も繰り返す大学があります。一方で、有名大学の中には、受験するつもりのない高校生が1日に1万人以上も来てしまう大学もあります。
素敵な先輩と模擬授業を集めたオープンキャンパスで、「志望校に出会った!」と言っていた生徒が、入学してすぐに中退する現状があったりします。


もっと、良いやり方は、ないのだろうか?

もっと、無駄のないやり方は、ないのだろうか?

もっと、コストをかけないやり方は、ないのだろうか?

もっと、高校生に気づきを与えるやり方は、ないのだろうか?

もっと、高校生の教育を主目的にしたやり方は、ないのだろうか?

もっと、大学が行っている教育の本質を伝えるやり方は……ないのだろうか?

高校も大学も、みんな悩んでいます。

休日に全学挙げてオープンキャンパスを企画して、集客のために(学生が払った授業料の中から)少なくない広告費を投入してみたり。高校生の興味を引くために、普段の授業とはまったく違う模擬授業をあつらえたり、しょうがなくそこに生徒を送り出す進路指導に、みんな疑問や不満を持っています。

だから、WCVの趣旨に共感してくださっているのかな……と(私は)思っています。


9月から、大学関係者向けのWCV説明会を全国で計6回、開催します。
現在、申込受付中。
ご興味のある大学の方、よろしければどうぞ。
【2013年秋 大学関係者向けWCV説明会】

■東京
9月14日(土)16:00〜18:00
10月7日(月)15:00〜17:00

■福岡
10月8日(火)15:00〜17:00

■名古屋
10月9日(水)15:00〜17:00

■大阪
10月10日(木)15:00〜17:00
10月11日(金)16:00〜18:00

↓申込はこちらから行えます
■「大学・短大・専門学校関係者向け:WEEKDAY CAMPUS VISIT説明会のご案内」(WEEKDAY CAMPUS VISIT公式サイト)

WCVsemi

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