毎日新聞の記者の方に取材していただき、その内容が6月3日付、毎日新聞朝刊に掲載されました。

■「くらしナビ・学ぶ:少子化対策、大学が新設続々 新分野の学部、見極めて」(毎日新聞)

「看板学部と看板倒れ学部」(中公新書ラクレ)の著書がある、元大学職員で「主体的学び研究所」フェローの倉部史記さんによると、大学の専攻の種類は2011年で約680。1990年代前半は約30種類だったというから20倍以上だ。少子化で「全入時代」を迎えた今、「受験生に少しでもPRしようと目を引く名前をつける動きが出ている」と倉部さんは説明する。

しかし、自分が勉強したい分野と実際に入った学部・学科のミスマッチも深刻になっている。大学の退学者は年間約6万人。「学部・学科名で進路先を選ぶ傾向が強いことも一因」と倉部さんは見る。

例えば「心理に興味がある」という場合、「心理」の名がつく学部・学科を選びがちだ。しかし、心理も内容はいろいろ。心の病気なら医学部、子供の心理なら教育学部、消費者心理なら経営学部という選択肢もある。

倉部さんは「大学の見方を高校生にしっかり身に着けさせるべきだ」と主張する。そこで昨秋から関わっているのが「WEEKDAY CAMPUS VISIT」。普段(平日)の大学の授業を高校生に体験してもらうのだ。大学改革を支援するNPO法人「NEWVERY」(東京都)が大学とともに実施している(無料)。

倉部さんは「どの大学も開催している高校生向けのオープンキャンパスは『演出』もあり、大学のパンフレットだけでは不十分。大学の本当の姿を見てもらうことでミスマッチも防ぐことができる」と話している。(上記記事より)

普段、様々なところでお話しさせていただいている内容に加え、その解決法としての「WEEKDAY CAMPUS VISIT」についても、取り上げていただきました。

記事が掲載された後、特に高校の先生方を中心に、多くの反響をいただきました。

紙面のイメージは、↓こちらにも掲載されています。
■「【メディア情報】毎日新聞にて「WEEKDAY CAMPUS VISIT」が紹介されました」(NPO法人NEWVERY)


ところで
「看板学部と看板倒れ学部」(中公新書ラクレ)の著書がある、元大学職員で「主体的学び研究所」フェローの倉部史記さん
どう表現して良いかわかりにくい立場ですみません……。

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