大学プロデューサーズ・ノート

大学の「いま」について、一緒に考えましょう

NPO法人NEWVERY・高大接続事業部ディレクター、および理事に就任しました


この2月1日よりNPO法人NEWVERY・高大接続事業部のディレクター、
および同団体の理事として就任することとなりました。

■【プレスリリース】高大接続事業部ディレクターに、倉部史記氏
 – 西日本支部の設立と合わせて、高大接続分野での活動を全国展開する体制を強化 -
(NPO法人NEWVERY)


設立14年目を迎えようとしているNEWVERYは、
様々な高等教育の支援事業や
マンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」などの
ユニークな取り組みで知られている団体です。

「社会起業家」「ソーシャル・アントレプレナー」といった言葉に関心をお持ちであれば、
そんなソーシャルベンチャー組織の一事例として
NEWVERYの名前を目にすることも、あるかも知れません。

現在、NEWVERYは
「若者たちが未来に希望を持てる社会」の実現をVisionに掲げ、

・教育イノベーション
・文化立国


……の2点をMissionに、活動を行っています。


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大学・短大・専門学校 教職員対象「WEEKDAY CAMPUS VISIT実践報告会」のご案内

大学・短大・専門学校 教職員対象の「WEEKDAY CAMPUS VISIT(WCV)」実践報告会を、

・東京(10/9)
・大阪(9/30)
・福岡(10/2)

……にて開催します。

■「【大学・短大・専門学校 教職員の方対象】 WEEKDAY CAMPUS VISIT 実践報告会」(NPO法人NEWVERY)

詳細につきましては、ぜひ上のリンク先をご覧ください。

2013年から本格展開を始めたWCV。
これまで全国で説明会を行い、多くの大学関係者の皆様にご参加いただいてまいりました。

丸2年が過ぎ、様々な事例なども揃ってきました。
そこで今回は以下のように、2つの点を実践報告会の中でお伝えしたいと思います。



【1】WCV参加後に入学した学生の経過を知ることができる

これまでもWCVに参加した際の高校生の反応や感想はお伝えしておりましたが、その後の進路選択や大学生活にどう影響したのか、ということまではお伝えできておりませんでした。
正式スタートから3年目ということで、まだ大学1、2年生の状態ではありますが、入学後の状況を追跡し、定量・定性的に分析を進めていますので、その結果をご報告します。


【2】実際に開催している大学の方の話が聞ける

今回、各会場にはそれぞれ実際に開催している大学の方にご登壇いただき、その成果や課題をお話しいただきます(各会場に合わせて関東、近畿、九州の大学の方が登壇されます)。

WCVはNEWVERYと会員大学の方々とが、一緒に作り上げている取り組みです。
これまでには会員大学の担当者同士が集まっての勉強会なども開催して参りました。
その相互扶助のネットワークに参加するかどうか、という視点もおありかと思いますので、既に自校だけで独自に授業公開を行っている大学の方にも、ぜひ聞いていただければと思います。

質疑応答の時間も設けますので、気になっていることはぜひご質問ください。



その他、WEEKDAY CAMPUS VISITが高校に支持される背景や、実際に導入にあたって必要な学内の調整方法などについてもお伝えする予定です。

「WCVは前々から気になっていたが、実際どのような成果が得られるのかを知りたい」
「導入を前向きに検討したいが、マンパワーや予算の確保など、学内調整が不安」


……といった方は、ぜひお越しください。
今年度学生募集の後半戦、次年度学生募集戦略や新しい高大接続の方策としていただければ幸いです。

■「【大学・短大・専門学校 教職員の方対象】 WEEKDAY CAMPUS VISIT 実践報告会」(NPO法人NEWVERY)

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【告知】高大接続フォーラム「大学入試改革の先にあるもの 〜高校教育の本質を考える〜【関西版】」

3月にNPO法人NEWVERYが主催した、高校教員向けフォーラムが大変好評でした。
あっという間に席が埋まった上、

「関西でも実施してほしい」

……というご要望が多かったので、7月18日(土)に、関西版を実施することになりました。

■「高大接続フォーラム『大学入試改革の先にあるもの 〜高校教育の本質を考える〜【関西版】』」(NPO法人NEWVERY)

タイムテーブルは、以下の通りです。
13:30〜13:35 オープニング
13:35〜14:20 講演『今後の社会の展望と、高等教育機関の役割』
(京都大学 理事補・高等教育研究開発推進センター センター長・教授 飯吉透氏)

14:20〜14:50 事例紹介『選抜型入試から育成型入試へ アサーティブプログラムについて』
(追手門学院大学 副学長 福島一政氏)

14:50〜15:00 休憩

15:00〜15:30 事例紹介『学生の成長を支える仕組みとは−入試制度×カリキュラム×英語力の伸長×就職率』
(大阪女学院大学・大阪女学院短期大学学長 加藤映子氏)

15:30〜16:10  講演『高大接続改革実行プランの概要と今後の変化』
(文部科学省高等教育局大学振興課大学入試室 課長補佐 荒木秀治氏)

16:10〜16:50 パネルディスカッション 
(パネラー 飯吉氏、福島氏、加藤氏、荒木氏 /進行 NPO法人NEWVERY高大接続担当フェロー 倉部史記氏)

16:50〜17:00 クロージング及びアンケート記入
17:10〜18:00 交流会

倉部も、パネルディスカッションの進行役として参加させていただきます。

定員は300名ですが、東京で行った回はあっという間に席が埋まりましたので、迷われている方はお早めに。
詳細・お申し込みは↓こちらからどうぞ。

■「高大接続フォーラム『大学入試改革の先にあるもの 〜高校教育の本質を考える〜【関西版】』」(NPO法人NEWVERY)

高校教員の皆さま、ぜひ会場でお会いしましょう!

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【告知その2】大学プロフェッショナルセンター「2030年も生き残るための本気の大学改革(6月13日、14日)」

6月13日(土)、14日(日)に、大学プロフェッショナルセンターが主催するシンポジウムが実施されます。詳細は以下をご覧ください。

■「【シンポジウム・分科会】2030年も生き残るための本気の大学改革(6月13日、14日)開催!」(大学プロフェッショナルセンター)

「大学プロフェッショナルセンター」は、私も高大接続事業で協働させていだいている「NPO法人NEWVERY」が設立した大学経営、大学教育のサポート機関です。

センターのウェブサイトでは、以下のように山本繁さんがセンターの趣旨を説明されています。
当センターは、個々の大学が自学のポジショニングに立った独自の専門性(プロフェッショナリティ)を構築するサポート機関だと考えております。特に弊会がご支援させていただくことが多い中小規模大学・短期大学は、いま、個性化と専門化の両方が求められています。他の大学・学部・学科と何がどう違うのか、その違いに一体どのような意味があるのか、そもそも本当に違うのか、看板倒れになっていないのか、そういうことです。それには産業の多様化や、18歳人口の減少と学生の多様化といった背景があります。
教育は「人」だと思います。ですから、弊会は研修(FD/SD)を通じて大学の個性化と専門化を支援しようと、昨年、大学教職員研修センターを立ち上げました。お陰様で初年度から多くの大学・短期大学様に弊会研修サービスを導入していただき、順調なスタートでした。
一方で、やはり研修だけで解決できる問題ばかりではなく、ハンズオンでの支援や、採用といった切り口での支援が効果的な場面も多かったです。ですから、実際にコンサルティングや採用支援も多くしてきました。
大学の個性化と専門化を進めるためには横断的なサポートが必要だと気付き、それなら名称も変え、ワンストップでご支援できるようにしよう、というのが今回リニューアルに至った経緯です。
「コンセプト:大学プロフェッショナルセンターに懸けた想い」より(大学プロフェッショナルセンター)


私は高大接続事業の外部フェローですから、NEWVERYの事業すべてに関わっているわけではありません。でもNEWVERYが、「大学の内外で活躍する様々なプロの方々と協働して、これまで実際に成果を上げてきた」チームだということは、声を大にしてオススメしましょう。
今回のシンポジウムで扱われるテーマも、

・「量」に頼らず中退者を減らす入試改革
・エリート大学でない大学における改革チームの組成
・戦略的な低学力・メンタル支援の実践
・大学改革における「全体最適」を測る方法
・学内に強いチームをつくるFD
・学生が成長する「教育寮」の運営
・小規模大学、女子大、短期大の戦略


……などなど、いまの日本の大学が直面する重要なものばかりですが、「以前からこれらの課題解決に取り組んでおり、成功事例を持っている」という点にご注目ください。

経営判断が速い上に精鋭のスタッフを揃えているNEWVERYは、大学や公的機関に比べると行動も100倍速いので、大学が議論をしている間に、既にPDCAを何回転かさせた状態になっています。
今回のシンポジウムに登壇する講師も、実際に大学の現場で、具体的な経営課題に取り組んできた方ばかりです。

「そうですな、その点は問題ですな。これからの課題として議論しなければなりませんな」……と何年も議論ばっかり行われているトピックに対して、「自分達で実際にやってみました」と言える方々が集まっていますので、大学の皆様にとっては、様々なヒントが得られることと思います。

「これから調査して、議論して、結論が出てから検討しましょう」という状態からスタートしようとしている場合ではありません。そのフェーズは本来、5年前には過ぎているべきものです。
待ったなしのアクションに踏み出したい方は、会場へどうぞ。

詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。

倉部も、6月14日(日)15:15-16:45の分科会
学生募集と教育力の関係性を探る〜自校の魅力を伝える「教育者」として、高校生と接するためには
……を担当させていただきます。

これからの大学改革を日々奮闘されている皆様、ぜひ会場でお会いしましょう。

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【告知】大学広報力アップセミナー「2018年問題に備える! 入試広報における量から質への転換のススメ」@東京、大阪、福岡

今日は、大学関係者の皆様(特に、学生募集や広報のご担当者様)に告知を……。

5月から6月にかけて、東京、大阪、福岡で大学広報についてのセミナーを行います。
主催はNPO法人NEWVERYで、私も講師として登壇します。

■「2018年問題に備える! 入試広報における量から質への転換のススメ」(NPO法人NEWVERY)

詳細は上記のリンク先をご覧いただきたいのですが、「受験生が何万人も増えます!」というセミナーではありません。
(表面上は志願者が何万人も増えたけど、学内で静かに様々な問題が進行している……という大学が多くて、私はちょっと心配しています)

変わった学部名をつけたり、流行の学部を作ったり、併願者を増やす特殊な入試をやったりしなさい、という話でもありません。
そういう施策は、遅かれ早かれ、効果を失ってしまいます。

予算のある総合大学が展開されているような、派手で話題になる広報を推奨する内容でもありません。


お金もないし、あまり労力にも余裕がないけど、それでも自校の教育ミッションに基づき良い教育を行うべくがんばっている大学組織が、教育力で高校から信頼を集めるためにこれからどうするか……という内容です。

そんな内容にご関心をお持ちの方は、ぜひお越しください。2018年以降の広報戦略を考える上で、参考になる視点をご提供できると思います。→続きを読む

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このブログについて思うこと

久しぶりにブログを書かせていただきます。

このブログは2005年頃からスタートし、1500日間連続で投稿した後、ここしばらくはすっかり更新されなくなっています。
理由は単純で、ありがたいことに「リアルが充実してきたから」です。

以前は大学職員として働きながら、自分の業務を行いつつ
「本当はもっと、大学はこんな手を打った方が良いのに!」
「このニュースは、実はこんな背景があるのに!」

……などと、いつも一人で考えては、悶々としていました。

その悶々とした想いを毎晩、2〜4時間くらいかけて、ブログ執筆にぶつけていました。
(それが1500日間続きました。どれだけため込んでいたのかって話です……)

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留学生を対象にした東大新コース、合格者7割が入学辞退

数日前のニュースですが、こんな記事が話題になっていました。

■「東大合格者7割、入学辞退 日本最難関『滑り止め』に」(47NEWS) 

主に外国人留学生を対象に、受験も授業も英語で行う東京大教養学部英語コース(PEAK)への合格者の入学辞退率が年々高まり、2014年度合格者(同年10月入学)の7割近くが東大を蹴って外国の有力大に進学したことが28日分かった。文部科学省が日本の主要大学の国際化を急ぐ中、最難関大が「滑り止め」にされる現実は、優秀な留学生獲得を目指す世界の大学間競争の厳しさを示しており、関係者は危機感を募らせている。
(上記記事より)


この記事の書かれ方に、ふたつのことを感じました。

今後、東大が世界中から優秀な学生を集めるグローバル大学になろうというのなら、この気づきは避けて通れなかったでしょうから、今わかって良かったのではないでしょうか、というのが第一です。

第二に。以前ブログにも書いたのですが、アメリカの難関大学だって、それなりに合格者を逃がしています。
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BS JAPAN「ワーキングデッド 〜働くゾンビたち〜」に出演します

BS JAPANで毎週木曜日23:30から放送されている「ワーキングデッド 〜働くゾンビたち〜」。
今週12月11日の回に、倉部がゲストコメンテーターとして出演しております。

■「ワーキング・デッド 〜働くゾンビたち〜」(BS-Japan)

GYAO!やニコニコ動画、J:COMなどのオンデマンド放送で視聴できます。
(ただしオンデマンドの場合は、1本につき300円くらいかかります)

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12月9日に札幌で講演をします:「主体的な学習者を育てる高大接続の取り組み」

映像収録機器の開発、販売などを手がけるメディアサイト株式会社の皆様が、新製品発表会を開催されます。札幌会場での、特別講演の講師として倉部も登壇させていただきます。

紹介につきましては、以下のページをご参照ください。
■「新製品発表会 Mediasite ver.6.1/7.0」(mesiasite)

≪札幌会場≫
日時:2014年12月9日(火)18:00〜20:00 懇親会20:15〜
※参加費・懇親会費無料、※お名刺2枚ご用意ください
会場:京王プラザホテル札幌 2F エミネンスホール
アクセス:http://www.keioplaza-sapporo.co.jp/access_/index.html
<特別講演 
「主体的な学習者を育てる高大接続の取り組み」
講師:倉部史記氏
・高大接続プロデューサー / 進路づくり教育の講師・プランナー
・これからの大学広報・高大接続実践研究会 代表
・NPO法人NEWVERYフェロー(高大接続担当)
・主体的学び研究所フェロー
・文部科学省「大学教育再生加速プログラム」平成26年度ペーパーレフェリー

(上記ページより)

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業務紹介のためのサイトを公開いたしました

自分の業務についてご紹介するサイトを作成いたしました。

■倉部史記公式ウェブサイト
kurabeshiki01


お問い合わせやご相談なども、上記サイトより承っております。
お気軽にご連絡ください。

2005年より、本ブログが自分の「活動拠点」でしたが、活動の変化に伴い、こういうサイトも必要になってきました。「やっとつくった」って感じですけれど……(^_^;)

今後は、以下のような形で情報発信して参ります。
・今後の講演やメディア出演の告知など:本ブログ、facebook、twitter
・教育に関する意見発信:本ブログ、facebook、「SENSEI NOTE」(高校教員向け)
・公開された原稿や、終了した活動の報告:上記公式サイト

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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業務については、上記のサイトをご覧ください
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倉部史記


NPO法人NEWVERY理事、および高大接続事業部ディレクター。広報プロダクションでプロデューサーとして働いた後、私立大学職員、予備校の総合研究所・主任研究員および大学連携プログラム等のプロデューサーなどを経験。フリーランスとして高校・大学・社会の接続に関するプロジェクトや、高校生向けプログラムの運営、大学職員の研修などに取り組み、2016年2月より現職。各メディアで大学に関する解説や情報発信もしています。

ご相談やお問い合わせは、以下のサイトにてお受けしております。
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■著書
・看板学部と看板倒れ学部 大学教育は玉石混淆(中公新書ラクレ)
・文学部がなくなる日 誰も書かなかった大学の「いま」(主婦の友新書)


■ソーシャルメディア
・twitter:kurabe_s
・facebook:kurabes
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